女性と結婚– tag –
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結婚して「心が自由になる」ということ ~池田理代子の漫画『セイリング』
典子はエリート公務員との結婚が決まっていたが、結婚に少しも幸せに感じない。飲み会で知り合ったフリーカメラマンの香山に心惹かれ、ロッド・スチュワートのヒット曲『セイリング』を聞きながら、自由とは心を解き放つことだとさとる。結婚と心の自由に関するコラムと併せて。 -
結婚すれば自由がなくなるのは本当か? 心の自由とは
女性も、男性も、『結婚すれば自由がなくなる』と思い込んでいる人が少なくありません。 確かに、経済的にも、時間的にも、制約が生じ、買い物一つ出かけるにも、夫や子供に気兼ねしながらでは、窮屈に感じるのも当然ですね。 しかし、心の自由はどうでしょうか。 結婚することで、ほっと胸をなでおろし、安定した暮らしの中で、かえって仕事... -
幸せの鍵は「素直さ」
正直にあなたの悩み、淋しさを打ち明けてみましょう。素直な女は誰が見ても可愛いものです。人が本当に愛するのは、傷つき、苦しみながらも、一所懸命に生きてる女性なのです。 -
結婚を反対されている人へ ~家族が反対している理由を知ろう
家族の誰かがあなた方の結婚に反対している場合、あなたが二人の問題をきちんと理解し、解決していないからかもしれません。自分自身と彼との関係に目を向け、いちばん大切なのは誰か、優先順位をはっきりさせましょう。また、信頼を置いていない相手には軽々しく妥協しないことです。 -
ルールを設けよう ~ルールは束縛ではなく、互いに気持ちよく過ごすためのマナー
恋人同士にも決まりは必要です。行動や判断の基準となるもの、手本となるものです。道義的に考えて正しいか、正直であるか、誠実であるか、といったことが、判断の基準となります。あなたと彼が深く愛し合い、信頼し合うには、こういった判断基準が必要不可欠なのです。 -
キャリア志向も専業主婦思考も根は同じ ~誰も本気に好きになったことがない?
「三高の男をゲットして専業主婦になってやる」という方向性が理想の結婚を求める真剣さ、ひたむきさ、本気さ、前向きさはキャリア志向の独身女性も同じ。自分だけはバカを見たくない女性の本音。 -
つらい時も共に生きる覚悟を持とう ~結婚の目的は幸せではなく「学び」
結婚とは、喜びのときも、悲しみのときも、パートナーを愛し、敬い、助けることでもあります。結婚を誓ったら、状況がどうであれ力を合わせ、支え合っていかなくてはなりません。結婚の目的は幸福ではなく、独りでは身につかないことを学ぶことです。 -
間違いだらけの成功恋愛 ~結婚すれば勝ち組ですか?
好きな人と結婚できれば「成功」と思い、失恋したり別れたら「失敗」と思う。結婚できなかったら負け組なのでしょうか。恋愛の意義は、人の心を知り、自分の生き方を見つめ直す点にあります。幸せな恋愛とは、どれほど心の体験を重ねたかで決まります。 -
「結婚について考える」とは自分の生き方を決めること
結婚を外側から見て「こうだ」と決め付けるのは勿体ない。「もしかしたら、こういう生き方もいいんじゃないか」と少し間口を広げることで、見えてくるものがたくさんあります。結婚について考えることは、自分自身を振り返り、これから先の生き方を決めることです。 -
何にでも意味がある ~結婚する為に恋愛するのではない
恋愛は結婚する為にするのでしょうか。それとも友だちに自慢する為? 別れようと、結ばれようと、それが恋の全てではありません。恋愛の本当の意義は、人を愛する気持ちを学ぶことです。結果だけに囚われては、いい恋はできません。 -
「自分磨き」「自分にご褒美」「自分探し」は幸せを遠ざけるの?
自分と同じように、自分を高める努力をする人が好き――というのは、裏を返せば、自分と同じものにしか価値を見出せない、ということでもあります。それでは必然的に間口も狭くなるし、孤立するのも当然ですね。 -
同棲か、結婚か ~結婚とは法的な立場を明確にする社会制度
「好きな人と一緒に暮らす」という点では同棲も結婚も同じ。別に籍など入れなくてもいいじゃない。結婚と同棲の違いも分からずに、甘い考えで暮らし始めれば、ずるずる結論を先延ばしにされて、若さとチャンスを棒に振ってしまいます。結婚とはあなたの権利を守る社会制度です。 -
結婚できるかどうか不安なあなたに ~自分の努力では変えられないこともある
「オールドミスであることは、溺れて死ぬようなもの。もがくのをあきらめて沈んでいくような喜びに似た感情です」 と、エドナ・ファーバー(訳注=アメリカの女流小説家・劇作家)はいいました。 年老いて「ひとりっきり」になることを考えると、怖くなって不安になります。 だからこそ、その状態から逃れるために、大勢の人が相性の合わない人と... -
『言い訳』は女性の幸せを遠ざける
意地を張っている限り、人は決して幸せになれない。自分が経験してもない事について、外側から見た印象や、どこかで聞きかじった情報だけで、「結婚とはー」と大演説会を始めるから、自分も周りも苦しくなって、だんだん縁遠い人間になっていくんですよ。その人自体に大きな問題があるわけでもないのに、もったいない話です。 -
真剣に考え始めた『今』が結婚適齢期
結婚適齢期とは年齢のリミットを意味するのではありません。何歳でも、どんな立場でも、真剣に考え始めた『今』が結婚適齢期なのです。恥ずかしいとか、遅すぎるとか、自分の気持ちをごまかさず、意識した時に真剣に考えましょう。それが人生を大きく変えるきっかけになるかもしれません。 -
続婚のすすめ ~その恋愛関係、本当に終わっていいの?
「今の若い人たちは簡単に別れすぎる。もっと頑張ってもいいはずなのに」別れてしまえば、目の前の問題から逃げることはできますが、「短気を起こさず、もう少し頑張れば、何とかなったかもしれない」という苦さは残ります。人間関係のリセットは、その時は楽に感じても、別れ癖がついて、相手にすぐ見切りをつけるようになります。 -
本当に欲しいものは何ですか? 努力が空回りして苦しくなる理由
人間は本当に欲しいものに向かって生きていくのが一番幸せ。心の底では「こう」と分かっていても、「皆がそうしているから」「誰某がこうだと言っているから」という理由で、まったく違う方向に走っていく人も少なくありません。あなたが疲れ、虚しく感じるのは、目指す方向が、自分の望みと異なっているからではないですか? -
We are.. 『二人で生きる』ということ
『愛のある関係』って、決して安住の地ではないし、むしろ一人より手の掛かる状況かもしれません。この世にはいろんな成功の形が有りますが、愛における成功は、この世のどんな成功にも勝ると、私は思っています。長い人生、二人で生きるのも、いいかもしれません。 -
自分らしい出会いを大切にしよう
好きな人と結婚できれば「成功」と思い、失恋したり別れたら「失敗」と思う。結婚できなかったら負け組なのでしょうか。恋愛の意義は、人の心を知り、自分の生き方を見つめ直す点にあります。幸せな恋愛とは、どれほど心の体験を重ねたかで決まります。 -
幸せな恋愛と結婚について真剣に考える女性の皆さんへ ~恋愛コラムの概要
恋愛、結婚、自立。女性にとって大切なを真剣に考えるコラム集です。「素敵な彼に出会うまで」「恋と信頼関係」「依存と執着」「女性のライフスタイル」「結婚について考える」について掲載しています。
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