スティング & ザ・ポリス– tag –
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スティングの大人のラブソング 『It’s probably me』&『Shape of my heart』
映画『LEON』のエンディングに使われ一躍有名になった『Shape of my heart』、リーサル・ウェポンのえd『It's probably me』どちらも哀愁に満ちた大人のラブソング。オリジナル歌詞と邦訳を紹介。 -
誰が何を言おうと自分らしくあることだ『イングリッシュマン・イン・ニューヨーク』 スティングの一押し!
Be yourself no matter what they say 誰が何を言おうと自分らしくあることだ。ニューヨークに暮らす英国人の心意気、異邦人の孤独や生き様がひしひしと伝わってくるスティングの傑作。ブランフォード・マルサリスのサックスが都会の淋しさを醸しだし、Jazzyな曲調に仕上がっている。 -
父の死を見つめて スティングの『ソウル・ケージ』&『ワイルド・ワイルド・シー』
親とは自分が辿る道であり、死んでも切り離せぬ宿命でもあります。 父親をモチーフにしたスティングの新作『ソウル・ケージ』は、ロックバンド『ザ・ポリス』の頃のやんちゃな姿や、その後のJazzyな路線とは全く異なり、死ぬまで小さな港町ニューキャッスルから出ることのなかった父の人生に思いを馳せる、魂の叙情詩に仕上がっています。 旅... -
ザ・ポリス&スティングの聴き方 『孤独のメッセージ』と『ウォーキング・オン・ザ・ムーン』
『オレより上手に歌うやつはたくさんいるが、オレのように歌えるやつはいない』良い意味で自尊心の塊みたいなスティングとThe Policeの野心と挑戦が凝縮したような『孤独のメッセージ』とそれに続くヒット曲の魅力を動画で紹介。 -
珠玉のラブソング『マジック』(Every little things she dose is Magic)ザ・ポリス 25年目の再結成に思う
スティングとザ・ポリスのヒット曲からは想像もつかないほどキュートで、アイドル歌曲のようなラブソングと歌詞を動画で紹介。若かりし日のスティングのお茶目なパフォーマンスが堪能できる。コープランドとの軋轢によりバンド解散が決定的になったが、25年目に再結成。80年代の感慨を綴る音楽コラムと4枚目のアルバム『ゴースト・イン・ザ・マシーン』の魅力を紹介。 -
ポリスの『シンクロニシティ』を旅する -ロック史に残る名盤-
宇宙的なサウンドで世界を魅了したポリスのヒット曲『シンクロニシティ 1&2』を動画とSpotifyで紹介。最強の黄金トリオといわれたロック史に残るバンドとスティングの何が凄かったのかを解説。ユング心理学から影響を受けた抽象的な歌詞とアンディ・サマーズのリードギターが冴えるポリスの真骨頂。 -
スティングの『Fragile』 世に悲しみの種はつきまじ
ことによるとこの最終的手段は暴力は何の解決にもならず 怒れる星の下に生まれた者たちはなす術がないという 人というものがどれほど脆い存在か。社会的なメッセージを発信し続けるスティングの人間哲学とシャープな感性が織りなす名曲。CDのライナーノーツの抜粋と日本語訳、オリジナル歌詞などを紹介。
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