日本の歌謡曲– tag –
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『天使の絵の具』失恋したら聴く歌 ~リン・ミンメイの幻のエンディング(飯島真理)
■ はじめに 『天使の絵の具』は、劇場版『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』のエンディング、アイドル歌手リン・ミンメイのさよならコンサートで歌われる飯島真理さんの代表曲です。 アニメ初のヴァーチャル・アイドルとして人気を博したリン・ミンメイのパフォーマンスは、非アニメ・ファンも魅了して、一大ブームとなりました。飯... -
松任谷由実の『届かないセレナーデ』 ~失った恋にさまよって
一度なくした恋は元には戻らない。頭では分かっていても、ここに居れば、もう一度やり直せるような気がして、ぐるぐる同じ場所を廻り続ける。ユーミンの失恋ソングをモチーフとしたイメージ・ポエム。 -
松任谷由実『タワー・サイド・メモリー』 愛は恋が過ぎ去った後に始まる
『あの時 さらって くれたらいいのに。ごめんね」なんて 言って欲しくない』 神戸ポートピアランドをイメージしたラブソング『タワー・サイド・メモリー』から、不器用な恋の思い出を綴ったイメージポエムを掲載。ユーミンの最高傑作と名高いアルバム『タワー・サイド・メモリー』をSpotifyで紹介。 -
松任谷由実 『A HAPPY NEW YEAR』 ~人を好きになることは祈りにも似ている
『こうしてもうひとつ年をとり あなたを愛したい ずっと ずっと』 新年に愛する彼に会いに行く女の子の祈るような気持ちを歌ったユーミンのラブソング。イメージ・ポエム 『人を好きになることは祈りにも似ている』『本当の幸せは『想う人がある』ということ』を掲載。ユーミンの最高傑作と名高いアルバム『昨晩お会いしましょう』について紹介。 -
荒井由実『雨の街を』 ~ 誰かやさしく肩を抱いてくれる人に出会ったら
「誰かやさしくわたしの肩を抱いてくれたら どこまでも遠いところへ 歩いてゆけそう」荒井由美の代表曲『雨の街を』とモチーフにしたイメージポエム。「一人ぼっちの不安」「居場所のない女たち」「愛よりも力を欲しがる時」「それでも女性であることは止められない」「自分を女のコの気持ちに委ねる」。 -
荒井由実『曇り空』 ~誰かに心惹かれても背中を向けたくなることがある
「きまぐれだって おこらないでね。本気で好きになりそうだから」荒井由実の代表曲『曇り空』をモチーフにしたイメージ・ポエム。好きだけど背中を向けたくなる気持ちを謳っています。アルバム『ひこうき雲』をSpotifyで紹介。 -
荒井由実『さみしさのゆくえ』 ~人生の翳りと美しさ
幸せを感じるには同じくらいの翳りが必要で、それと静かに向き合える人だけが人生の真の美しさを知る。ユーミンの最高傑作と名高い『さみしさのゆくえ』をモチーフとした恋と人生のイメージ・ポエム。 -
ユニコーンの『働く男』 / 風呂に入って 寝るだけ
世の中、女性蔑視だ、差別だと、騒がしいですが、 ワタクシ、どう考えても、男性の方が大変と思うことが多いです。 男性には「お嫁さんになる」という選択肢がないし、 何かあっても、誰にも同情されないから。 お前の手柄は、上司の手柄。 お前の無能は、お前の責任。 いまだに狩猟時代の論理で動いているでしょう。 役立たずは、黙って廊下... -
厳しくも、その厳しさの中で生きていく ~宮沢和史さんのプシェミシル・コンサートの思い出 (2005年)
2005年、ポーランドの小さな地方都市プシェミシルで、外国人観客を相手に、立派にコンサートを務められたTHE BOOMの宮沢和史さんのプロ魂を綴ったライブの感想です。プロとは何かを考えさせる素晴らしいステージでした。 -
美空ひばりの名曲『人生一路』と幸せの数え方
昭和の歌謡界の女王・美空ひばりの名曲『人生一路』『川の流れのように』『悲しい酒』の歌詞を動画で紹介。人生と幸せに関するコラム。
『人生一路』 これが自分の生きる道『川の流れのように』/ この世は生きるに値する場所『悲しい酒』一幕の芝居のように / 人は一生かけて自分を磨き上げる / 近藤真彦の逸話 ~歌の上手いおばさん / 幸せの数え方 今日の己に、明日は克つ -
走れ風と共に ~三浦友和との恋が美しい 山口百恵のドラマ『赤い衝撃』の挿入歌
今は伝説中の伝説となってしまった、山口百恵さん。 その人気に拍車をかけるように製作されたのが、ゴールデン・コンビと呼ばれた三浦友和さんとのTVドラマ「赤いシリーズ」です。 当時、私は、百恵ちゃんにそれほど興味がなかったので、初期の「赤い運命」も「赤い疑惑」も見ていないのですが、1976年に製作された「赤い衝撃」だけは、ヒロ...
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