創作のコツ– tag –
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デザインには作り手の思想が現れる
"一般に、「デザイン」と言えば、「絵や工作の得意な人が作る」というイメージがありますが、デザインの本質は『作り手の哲学』にあり、美しい色彩や使いやすい形などは、あくまで表層に現れた結果に過ぎません。 たとえば、誰かがコーヒーカップをデザインしたとします。 コーヒーカップの存在意義は「コーヒーが飲めること」ですが、一口に... -
小説を書く意義
小説を書くことの最大のメリットは神の視点が身に付くことです。 作者は登場人物に苛酷な体験をさせます。 失恋、失業、災害、対立。 でも最後には何もかも上手く行くことを知っているから、安心して書けるんですよね😁 良い人には納得の結末。 悪人には悪業にふさわしい結末があります。 神の目から見れば、人生も同じと思います。 次の辻を... -
自分の作品を「拙い(つたない)」なんて言うな
「拙い」とケンソンするホームページの素材屋さん 1998年、私がホームページ作りを始めて間もない頃、サイトの背景画像やアイコンなどは、全て『ホームページの素材屋さん』から入手するのが一般的でした。 ホームページの素材屋さんとは、ペイント系のソフトウェアを駆使して、可愛いワンコやキラキラ星アイコン、「New!」「Click !」みた... -
情報の海から運命の一滴を拾い出す
好きな物や関心のあることだけが有為な情報ではない。ふと目に入る広告や新聞の片隅の記事も、心を傾けてみれば、いろんな気付きがある。情報の海から『運命の一滴』を拾い出すのは奇跡のようなもの。探し求めれば、いつかは巡り会うことができる。 -
科学大好き少女が海洋学と出会うまで
海洋小説の作品概要に掲載しているプロフィールです。 海洋小説を執筆するまでの経緯 雷恐怖症と家庭医学大事典 私が『科学』に魅了されたのは、幼少時より、NHKや民放で良質な科学番組に親しんできたこと(昭和の時代は「目指せ! 技術立国」でユニークな科学番組がたくさん制作されていた)、学研の「こどもの科学」が非常に魅力的な内容で...
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