恋の処方箋– tag –
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祝福を受けよう ~幸せとは変化そのもの
実際に祝福をどこから得るかは、あなたの信条に従って選ぶことができます。しかし、それをどこから授かるにしろ、自分から積極的に人生にとり入れるようにしてください。コラム【幸せとは変化そのもの】と併せて。 -
自分の行動に責任を持つ ~安心感こそ愛の基本
「責任」とは、何か問題が起きたときに、適切な判断を下し、確実な方法で問題を解決できる能力のことです。 責任ある行動と正反対のものは、「言い訳」と「非難」です。言い訳をしたり、相手を非難したりするのは、自分だけがよければいいという、わがままな願望なのです。 -
現実を直視する ~人と関わる苦労と喜びを経験しよう
有名人も普通の人々です。不機嫌にもなれば、トイレにも行きます。そんな事実は完全に無視するからこそ、空想は完璧なのです。有名人に熱を上げすぎていると、現実の恋愛の可能性の芽も摘み取ってしまいます。生身の人間と向き合えば傷つくこともありますが、努力するだけの価値はあります。 -
人生の旅の過程を味わおう ~大きく動けば、未来も大きく動く
旅に出ようかどうしようか迷い、決めかねているのなら、安心してください。いまは、自分の本能を信じることが大切です。目を閉じ、内なる心に問いかけましょう。そして、その答えを信じるのです。問題解決の道を探ろうと努力するのをやめ、ただ心を鎮め、自分の本能が出す答えに耳を澄ませば、いま自分が何をすべきかがわかるはずです。 -
人生にはユーモアが必要だ ~ユーモアとは場を和ませる知恵
あなた自身が陽気にならなければ、彼はあなたと一緒にいても楽しくないはずです。一緒にいてつまらなければ、彼はあなたとではなく、ほかの人と一緒に何かを楽しもう とするでしょう。彼にしてみれば、陽気なところがまったくないあなたが、自分本位で無責任に見えるのです -
愛や生命の誕生を祝おう ~始まりには助走が大事
生まれたばかりの生命は、傷つきやすく弱いものです。きちんと栄養を与え、世話をし、庇護してあげなければ、死んでしまいます。いったん新しい愛が生まれたら、大切に慈愛を込めて育んでいかなければなりません。新しい生命と同様に、新しい愛は弱いものです。 -
被害者意識を捨てよう ~「傷ついた」「傷つけられた」が人を不幸にする
「被害者意識」とは、相手を「加害者」に 仕立てあげ、 自分は絶えず相手から危害を加えられている「被害者」であると思い込むことです。 悪いのは向こうだと一方的に相手を非難し、自分ばかりが損をしていると自分で自分に同 情する自己憐憫の一種なのです。 -
自分の本当の望みを知ろう ~願いはすでに現実のものになっている
夢の実現を待ち望んでいる人へ このページを開いたあなたのすぐ横で、いま、幸運の女神が微笑んでいます。 これから、あなたには幸運が訪れます。女神の強力な応援を受けて、あなたの願いごとは何でもかなうのです。ですから、いますぐ願いごとをしてください。ただし、願いごとをするときには、決して他人をコントロールしようとしてはいけ... -
愛を拒まない ~心が閉じていると幸福を敵と勘違いする
愛を拒む人は、一人の人間と親密になり、自分の真の姿を知られることを恐れています。「ほんとうの自分を愛してくれる人などいないのでは」「自分のすべてをさらけだしたら、すぐ捨てられてしまうのでは」と悪い方に考え、新しい愛に飛び込んでいくことができないのです。 -
癒しの力を信じよう ~自分を責めても物事は改善しない
心に深い傷を負った人へ このページを開いたあなたはいま、癒しの過程にいます。ですから、どうか安心してください。あなたは、これからもっと強くなり、やすらかな気持ちになれるのです。 あなたの前に伸びている道は、愛情に満ちあふれた幸福の場所へと続いており、あなたは必ずそこにたどり着くことができるのです。 「癒し」とは、傷つい... -
つらい時も共に生きる覚悟を持とう ~結婚の目的は幸せではなく「学び」
結婚とは、喜びのときも、悲しみのときも、パートナーを愛し、敬い、助けることでもあります。結婚を誓ったら、状況がどうであれ力を合わせ、支え合っていかなくてはなりません。結婚の目的は幸福ではなく、独りでは身につかないことを学ぶことです。 -
結婚を反対されている人へ ~家族が反対している理由を知ろう
家族の誰かがあなた方の結婚に反対している場合、あなたが二人の問題をきちんと理解し、解決していないからかもしれません。自分自身と彼との関係に目を向け、いちばん大切なのは誰か、優先順位をはっきりさせましょう。また、信頼を置いていない相手には軽々しく妥協しないことです。 -
ルールを設けよう ~ルールは束縛ではなく、互いに気持ちよく過ごすためのマナー
恋人同士にも決まりは必要です。行動や判断の基準となるもの、手本となるものです。道義的に考えて正しいか、正直であるか、誠実であるか、といったことが、判断の基準となります。あなたと彼が深く愛し合い、信頼し合うには、こういった判断基準が必要不可欠なのです。 -
相手にしたことは自分に返ってくる ~カップルは合わせ鏡 相手は自分に、自分は相手に似る
「信頼を裏切るようなひどい扱いばかり受けている」と感じると、私たちは苦痛を覚え、相手を恨んだり、憎んだりします。しかし、それはあなたが以前とった行動が、めぐりめぐってあなたの元に戻ってきているだけなのです。すべての原因は、あなたが以前とった行動にあります。解説【カップルは合わせ鏡 ~相手は自分に、自分は相手に似る】と併せて。 -
不満から愛は育たない ~不満は人間関係を好転させるチャンス
私たちは、自分の望むことが受け入れられないと不満を持つようになります。 他人のあらさがしを始め、悪口を言います。自分の心の奥底の欲望を見つめなおし、一方的に不満を並べ立てるのをやめれば、いまより楽しく充実した人生を送ることができます。 -
信じれば夢はかなう ~大切なのは夢に向かって行動すること
あなたの夢はすでに宇宙のキッチンで用意されており、あとは運ばれてくるのを待っているだけだと想像してください。夢は現実のものになると信じましょう。いまはただ、登場するのに適当な頃合いを見計らっているだけなのです。 -
自分の気持ちをはっきり伝えられない人へ ~自分の問題も相手の問題と同じくらい大事
「話し合い」とは、二人が持っている欲求の妥協点を見つけることです。 あなたは、自分の願望より相手の欲求のほうがずっと大切だと思っていませんか? いつでも自分がいちばん重要な存在であり、誰よりも優先され、望みのものを手に入れるのが当然だと思ってないでしょうか。 -
過去から学び、過去と訣別する ~解決すべき心の問題を放置しない
子どもの頃に体験したつらい経験が、いまも精神的な傷となってあなたの中に残っているのではありませんか? それが原因で、夫や恋人との関係が難しくなっていませんか? 自分が過去からどれほど影響を受けているかを認識し、過去と決別して、未来への第一歩を踏み出しましょう -
大切なことを思い切って話そう ~コミュニケーションは「伝えること」に意味がある
私たちは、相手も自分と同じ基準でものを考え、世界を見ていると思いがちです。自分が意図して言ったことは、相手にきちんと伝わったはずだと思ってしまいます。あなたが思いのたけを打ち明けたつもりでも、相 手にはまったく通じていないこともあるのです。 -
人間関係には責任を伴う ~気ままなつきあいを続けている人へ
する人とずっとつきあっていくには、「誓いを立て、責任を持ち、約束を守る」という心構えを持つことが大切です。現代社会では、「信頼と責任」の重要性を教わる機会などほとんどありません。 責任を持って相手を愛するというのはどういうことなのか、考えてみましょう