遠距離恋愛を乗り切るコツ ~「この人と結ばれよう」というこだわりを捨てる

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何がなんでも「この人と結ばれよう」というこだわりを捨てる

皆さんのお話を伺っていると、遠距離でなければ、もうちょっとスムーズにいったのではないかと思うことしきりです。

遠距離恋愛を体験されたことのない方には、そのしんどさはなかなか分かりませんし、「遠距離で駄目なものは、近距離でも駄目」と仰る方もあり、そう言われれば、そうかなと思うところもあります。

しかし、『遠距離』という状況が二人に及ぼす影響は計り知れません。

「愛があれば、距離なんて関係ない」なんて、簡単に言うことはできないと思います。

だからといって、遠距離を嘆いても、どうにもならないものは、どうにもならないし、そうした状況下で出会って、恋に落ちたのも、何か意味があってのことでしょう。

ただ一つ、忘れないで欲しいのは、『何が何でも、この人と結ばれよう』というこだわりを捨てることです。

誰だって、幸せな結末を夢見て恋しますし、今、いろんな問題を抱えながらも、一所懸命に頑張っている人も、それを切望しておられるでしょう。

それでも一度、そこから心を離して、「他にも道はたくさんある」と周りを見回してみて下さい。

あなたが必死にしがみついている『こだわり』の枝から手を離した時、思いがけなく開ける道もあると思います。

このマガジンで何度も繰り返しているように、恋愛の意義は、「結ばれる(=結婚できる)」にあるのではないです。20代~30代の花の時期を有意義に過ごす為にも、「何とかしてこの人と結ばれよう」と相手の心を操作するのは止めて、今、恋をしている自分自身、そして、一人の人と向き合っている事実を大切にしてみませんか。

女性の一生のうち、純粋な気持ちで恋ができる時期も限られています。

たとえ結ばれないにせよ、そうした心の体験があるか無いかで、人生の充実度も大きく変わってくるものです。

どうせ別れるなら「今」を楽しまないと損

私が遠距離恋愛を始めた時、私の大好きな漫画家先生が、とある人生相談にこんな事を書いておられたのが今も記憶に残っています。

遠距離恋愛の80%は別れに終わります。そういうものだと思えば、付き合い方も変わるでしょう

まったくもってその通りだと思いました。

どうせ別れる確率の方が高いなら、今を楽しまなければ損。

他の人がなかなか出来ない経験(海外旅行とか英会話とか)をいっぱいして、人生の糧にしなければ損。

結果ではなく、プロセスから何を掴むかで、その恋はたとえ別れに終わっても、自分の中で十分生きた、と言えるのです。

それが、「相手にとっても」なら、最高でしょう。

そういう交際を目指せばいい。

人に聞かれた時、「自分はこんなに大きな魂の経験をした」と自信をもって答えられる恋を経験すれば、それは必ず一生の財産になるはずです。

誰かにこっそり教えたい 👂
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今日のひと言

nurture という単語は、『nature and nurture (生まれと育ち)』という形で使われます。みにくいアヒルに生まれても、じっくり自分を育てることで、白鳥のように美しく成長することも可能です。
生まれ(nature)よりも、そこから始まる nurture (育ち)の方が、人生ではうんと大事です。
Love Log

この記事を書いた人

MOKOのアバター MOKO Author

作家・文芸愛好家。アニメから古典文学まで幅広く親しむ雑色系。科学と文芸が融合した新感覚の小説を手がけています。東欧在住。作品が名刺代わり。Amazon著者ページ https://amzn.to/3VmKhhR

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