恋と女性のライフスタイル– category –
恋と女性と人生をテーマにしたタグの一覧です。
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相手の為にいつでもドアは開けておく ~人間関係のコツ
彼を離すまい、嫌われまいと、がんじがらめにするのは、過った愛し方です。心地よい関係とは、いつでも「No」が言えて、行き来する自由があること。束縛するほど、相手の心は遠ざかり、あなたの存在を重苦しく感じるようになるでしょう。ドアを開けたからといって、相手が必ず出て行くとは限りません。あなたという女性を心地よく感じたなら、一度は出て行っても、また戻ってくれるのです。 -
真面目な人には、真面目にふさわしい結末が用意されている
今の世の中「真面目さ」は損で、遠回りに感じるかもしれませんが、恋愛でも、仕事でも、真面目に、堅実にやってる人は、それにふさわしい運の巡りがあるものです。だからこそ、考えても無意味と思うことでも、ある時期、「自分はどうしたいのか、どうすればいいのか」を一所懸命に考えることに意義があるのです。 -
自尊心とは、欠点も含めて、自分に「よし」と言えること
人より優れることが自信と思い込んで、ダイエットや自分磨きに必死になる人も多いですが、自尊心というのは、「鼻ペチャでも、ソバカスだらけでも、私は私。何でも好きなことに挑戦して、楽しく生きよう」と心の底から思えることです。息苦しい社会で、自分らしく、堂々と振る舞うのも勇気が要るかもしれませんが、心の中で自尊心を保つことはできます。 -
まともな男は浮気しない ~あなたは本当に愛されているのか?
不倫は文化でも個人の自由でもありません。特に独身女性の悩み苦しみは無視され、男性の勝手な言い分ばかりがまかり通っています。女性をみじめな立場に追いやっても愛し愛されていると言えるのでしょうか。私は彼に愛されていると信じ込む前に、本当の誠実と責任感は何か、じっくり考えてみて下さい。 -
恋の結末は八ヶ月で分かる ~自分の都合よく男性の言い分を解釈していませんか~
彼の気持ちが深まることを期待して、だらだら付き合い続ける女性も少なくないですが、相手のことが本当に好きで、結婚相手にふさわしいかどうかは、八ヶ月も交際すれば分かるという占い師の指摘です。 -
「嫌われる」は「愛される」 ~個性は愛憎の二面を持ち合わせる
ナンバーワンアイドルになれば、ファンも増えるが、嫌いな人も同じくらい増えます。「個性」というのは「万人受けする美点」ではなく、他の誰にもない強烈な一面を指すもので、目立てば目立つほど一方から嫌われるのは当たり前なんですね。個性的になれば周りの愛情や尊敬もセットで付いてくるわけではありません。 -
恋はガッツで ~どんと自分をぶつけてみよう
【プロローグ】 思いを形にしよう 6月は一年の節目です。 年末年始のドタバタから、あっという間に半年が過ぎたわけですが、皆さんは何か一つでも思いを形にすることができましたか? あるいは一歩でも前に進むことができたでしょうか。 時間なんて永遠にあるような気がするけれど、振り返ってみたら、無駄に過ごした時間のなんと多いこと。... -
愛される秘訣は「まずは、あなたから」 ~シェヘラザードのように賢い女性になろう
シェヘラザードは生命の危機にさらされながらも、夜ごと楽しい物語を語って聞かせ、王の心を溶かします。無理に愛を求める前に、相手の状況、相手の表情、相手の言動。よく見て、よく聞いて、まずは相手を満たすことから始めましょう。 -
自分を愛することから始めよう ~人は欠点ゆえに愛される~
『自分を愛することから始めよう』というフレーズは、占星術師で、女性向けの心のエッセーなど多数執筆されているマドモアゼル愛さんの言葉です。自分で自分を愛するのは、利己主義とは違います。自惚れとも違うし、自意識過剰でもないです。 -
恋の『限界』を知る ~別れたって、いいじゃない
別れ=失敗と思い込んでいる女性も少なくないですが、相手に愛されなくても、一人ぼっちになっても、あなたという人間の価値は変わりません。たまたま、その相手とは縁がなかったか、相性が悪かったのかもしれません。恋の限界を認めることが新しい道を見つける手がかりとなります。終わった恋にいつまでもしがみついても、未来はありません。 -
悲しみは、あなたを強く、優しくする
ある時、私の友人に悲しい出来事があって、心配になって電話したら、彼女がこんな風に言っていました。 「私には、こうやって、一人で辛い時に心配して電話してきてくれる友達がいる。それだけでも、なんて幸せなんだろうと思う」 それは私もお互いさま。 辛い時、悲しい時、互いに励まし、慰め合える友だちがいることは、本当に有り難いし、...